特殊清掃現場の清掃を依頼する業者を選ぶときは見積もり段階が重...

特殊清掃現場の清掃を依頼する業者を探すときに何に注意して探せばよいのか知っていると優良業者へ依頼できることでしょう。
そこで、今回は、業者選びをするときに依頼する前の見積もり段階で、優良業者かどうかを見分けるコツについて紹介します。

特殊清掃の相場は

特殊清掃の相場は

特殊清掃現場の清掃に掛かる費用相場を場所別や作業時間別に詳しく紹介します。

◇特殊清掃の費用相場

ほとんどの業者が特殊清掃にかかる費用相場を、次のように間取りで記載しています。
1Rは30000円~、1LDKは70000円、2DKは90000円、2LDKは120000円、3LDKは170000円からとなります。
実際は特殊清掃にかかる料金はトラックの積載量・作業量で決まります。
火災現場の特殊清掃のように全ての部屋の跡やニオイを消さなければいけない場合は、間取りごとに費用が変わりますが、孤独死した部屋の場合、一部屋のみの清掃になるため、間取りはあまり関係ありません。
加えて、消毒や消臭のために、オゾン発生器や特殊な薬剤を使わなければいけない場合は、材料費としてお金が必要なことがあります。
間取りで出される料金提示は間違いではありませんが、目安として捉えておくと良いでしょう。
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◇特殊清掃と遺品整理を依頼した場合の費用

特殊清掃に加えて遺品整理も依頼する場合は、遺品整理の料金に特殊清掃の作業料金が追加される形で料金が算出されることが多いです。
特殊清掃は、部屋や遺体の状況によって必要な作業内容が変わるため作業ごとに料金が細かく分けられています。
主な作業の料金相場を紹介しましょう。

広さ別費用
広さ別の費用としては、床上清掃が30,000円?、浴室清掃が30,000円?、消臭剤・除菌剤の散布が10,000円?、汚れた畳の撤去が1枚当たり3,000円?、オゾン脱臭が1日当たり30,000円?、汚物撤去が20,000円?、害虫駆除が10,000円?、作業員の人件費が20,000円?となっています。

作業時間別費用
作業時間別の費用としては、1Rに1.5時間から4時間の作業時間で60,000円、1Rに3時間から6時間の作業時間で60,000円、1DKに4時間から48時間の作業時間で60,000円、1Rに4時間から12時間の作業時間で80,000円、1Rに2.5時間から72時間の作業時間で95,000円となります。

特殊清掃現場の清掃作業手順は

特殊清掃現場の清掃作業手順は

実際に特殊清掃を業者に依頼する場合の依頼・作業の流れを紹介します。
現場がどのような状況かによって、依頼するまでの流れが変わります。

◇孤独者自殺氏の場合の連絡は

遺体が現場に残っているときは、まず警察に連絡しましょう。
警察が訪れて検視を行い、事件性の有無や死因の特定などを行います。
これが終わるまで、現状はそのままにしておかなければいけません。
現場へ入れる状況になったら、すぐに部屋を管理している不動産会社や賃貸の大家などに連絡して相談しましょう。
原則は原状回復をしなければいけませんが、どこまでの修復をしなければいけないのか、線引きをどこに置くかなどをしっかりと確認しなければいけません。
もし現場に入る場合、遺体から広範囲に体液が染み出しているときや、強い異臭、ハエなど多くの害虫が発生している可能性があります。
その場合、病気の感染などを引き起こす可能性があるため、状況が酷い場合は、害虫駆除などを先に行いましょう。

◇特殊清掃業者へ依頼して見積もりを取る

管理者の方との話し合いが済んだら、特殊清掃業者に連絡します。
どういった状況か、どの状況まで修復するかなどを話します。
しかし、現場の状況や様子などを、電話だけで的確に伝えるのはできることではありません。
そのため業者に依頼する場合は訪問見積もりを取って、必ず業者に現場の状況を確認してもらってから見積もりを出してもらいましょう。
業者の中には、電話の対応だけで料金の見積もりを出して、そのまま契約をさせようとする業者や、見積もり段階で契約を急がせる業者もあります。
実際の支払い時に見積もり以上の料金を請求してくる可能性が高いので、悪質な業者には注意しましょう。

◇依頼先業者を選ぶ

見積もりは複数業者に取りましょう(相見積もり)。
料金をなるべく安く抑えるコツです。
作業内容や金額などを考慮し、業者を決まましょう。
特殊清掃を依頼する場合、なるべく早く業者を決めたいという状況が多いと思います。
複数業者への見積もりを出してもらうのは大変ですが、一括サイトなどでは複数社の見積もりを取って信頼のおける業者に簡単に依頼できます。

◇特殊清掃作業

業者が現地で作業をしてくれます。
脱臭や汚染物の処分、荷物の梱包や搬出などを行ってくれます。
作業完了後に現場を確認し、料金を支払います。
その結果を大家など、管理者の方にも確認してもらいましょう。

特殊清掃業者を選び間違えないようにするためには

特殊清掃業者を選び間違えないようにするためには

特殊清掃業者は5,000社以上もあるので、どこに依頼するのが最適なのか迷ってしまいます。
業者選びの仕方次第でかなり料金が変わるって知っていましたか。
同じ特殊清掃業者でも、ゴミ屋敷などの現状復帰をするだけでなく、遺品整理や遺品買取なども行ってくれる業者もあります。
自分の考えにあった業者選びをしないと、とんでもない請求を受けることもあります。
ここでは、特殊清掃業者選びで迷っている人に向けて、料金相場や間取りに合わせたいろいろな事例と合わせて紹介します。

◇作業時間短縮を考える

特殊清掃業者は現場の状況に合わせた人数を派遣してくれるため、短い時間で清掃してくれます。
例えば、自分でやると何日もかかる遺品整理と清掃を短時間で集中して行ってくれます。
もっと簡単に言えば、年末の大掃除を丁寧にしているのに数時間で済ませるようなものだと言えます。
物が多い、遺品整理の方法がわからないなど、手が止まるときは何度もあるはずです。
苦戦しているうちに、気が付いたら1日過ぎていたということもあり得ます。
ひどいときは、賃貸で退去できる状態まで整えている間に、家賃が発生し続けてしまうことでしょう。
このような状態にならないためにも、特殊清掃業者に依頼して短時間でできるのもメリットです。

◇悪臭の処理が的確な業者か?

特殊清掃の業者に依頼すれば、簡単に消えない臭いもきれいに処理してもらえます。
例えば、どれだけ掃除しても生ごみの臭いは取れないものです。
それと同じで、遺体の腐敗臭や、汚染物の臭いは適切に業務用の消毒を正しく扱わなければ完全に取り除くことができません。
特殊清掃業者は、プロ専用の洗剤を使うことで、遺体の腐敗臭やペットの臭い、タバコなどの生活臭にいたるまで消臭できます。
また、消毒に関しても日進月歩で技術革新が進んでいて、適切に扱うことのできる特殊清掃業者にしかできないこともあります。
特殊清掃業者なら、短時間で臭いを取りのpぞくことができることも考慮しておきましょう。

◇不用品を処分してくれるか?

特殊清掃業者なら大きな不用品の処分もできるメリットがあります。
もしかしたら、不用品には冷蔵庫やラックなど重たいものが含まれていませんか。
粗大ごみを出すだけでも捨てるためのシールが必要になり、無駄な費用がかかります。
そんな大きな荷物でも、トラック等1台いくらで適切に処分してくれる事も大きなメリットです。
さらに、比較的新しいものや需要のあるものならその場で買い取りしてもらって現金化できます。
自分で不用品を処分すると費用や、体力をかなり消費してしまいます。
ほとんどの特殊清掃業者は、清掃で出た遺品や不用品の買い取り・処分してくれます。

◇原状回復もやってくれる

孤独死があった現場では、遺体から出た体液で畳や壁が汚れていることがあります。
このような汚れは、市販の洗剤で落とすことはなかなかできません。
しかし、特殊清掃では原状回復のニーズに応えられるよう、特殊な洗剤を使い床や壁を綺麗にしてくれます。
さらに畳や壁紙の張り替えにも対応している業者もあり、完璧とまではいきませんがほぼ元通りの部屋に戻すことができます。

特殊清掃現場の清掃業者を選ぶときのポイント

特殊清掃現場の清掃業者を選ぶときのポイント

特殊清掃現場の清掃業者を選ぶときには重要なポイントがいくつかあります。
そのポイントを詳しく紹介します。

◇見積もり内容を細かく提示してくれる

訪問見積もりのときに、基本的に優良業者であれば、どの作業にいくらかかるかの内訳を提示してくれます。
相見積をとるときにも、他社の見積もり料金の内訳が分かっていた方が他社との交渉がしやすいので、お願いすると良いでしょう。
もし内訳を教えてくれない業者がいれば、教えたくない理由があるということです。
そのような少しでも信頼できないと感じたら、契約しないようにしましょう。

◇業者の作業実績が豊富

遺品整理や特殊清掃の需要が高まり、業界への新規参入業者も増えています。
作業実績のない会社だと、慣れているスタッフがいないため作業が粗かったり、悪徳と言われるようなことをしている業者もよくいます。
ホームページに作業実績が記載されているので、実績のある業者を選んで依頼しましょう。

◇電話応対が邸内であること

作業スタッフの態度が横柄だったり、きちんと清掃してくれない業者には依頼したくないものです。
良い業者を知りたい場合は、電話対応が良いかどうかをまずはチェックしましょう。
電話応対が丁寧ならば、実際に来訪する作業スタッフの作業も丁寧なことが多いです。
電話の時点で少しでも怪しいと感じたら、訪問見積もり自体を断りましょう。

◇料金の安い企業は注意が必要

料金が安い業者をつい選んでしまいますが、格安を謳っている業者には注意してください。
見積もり時に格安金額を提示して、契約したら作業当日にオプション費用などと言ってきて最終的にとんでもない高額料金を請求してくるような悪徳業者も存在します。
見積もり段階で、追加料金がかかる可能性があるか、どういった場合にかかるかなどをしっかりと確認してから業者と契約しましょう。

特殊清掃現場の清掃を依頼する業者を選ぶときは見積もり段階が重要!まとめ

特殊清掃現場の清掃を依頼する業者を選ぶときは見積もり段階が重要!まとめ

特殊清掃現場の清掃作業を業者へ入りするための探し方として、業者の見積もり段階がじゅうようであり、どのようなポイントに注意していれば良いのかについて紹介してきました。
優良業者へ依頼したいのであれば、業者からの見積書の内容を知ればある程度判断できるということが分かったのではないでしょうか。
身内に一人暮らしをしている両親などがいる人は、ぜひ、こちらの情報を読んで知識として身に着けておきましょう。

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