優良特殊清掃業者を見分けるには!重要なポイントをプロが伝授!...

特殊清掃コラム

故人の共住していた部屋の清掃は匂いや汚れが普通とは違います。
そこで、優良な特殊清掃業者へ依頼したいものです。
悪徳特殊清掃業者へ依頼してしまうとあとで取り返しのつかないことになります。
ここでは、優良な特殊清掃業者の探し方のポイントを詳しく紹介します。

優良特殊清掃業者を探す方法

優良特殊清掃業者を探す方法

業者に特殊清掃を依頼しないで、自力で解決することは難しいことです。
そんなことを考える余裕もないほど精神的に追いつめられている状態だからです。
そんなとき、技術的にも機材的にも充実している業者は、依頼者の心の支えになってくれます。
特殊清掃は、故人が生きてきた証を整理する別れの一環です。
後々トラブルになるような仕事をすることは絶対に許されません。
そこでここでは、後悔しない特殊清掃業者を探す方法を紹介します。

相場の範囲内の見積もり

これは特殊清掃に限った話ではないのですが、業者に依頼するなら、費用が相場の範囲内ということを誰もが希望するでしょう。
専門業者に仕事を依頼するとき、費用が発生します。
専門的な仕事なので、普通の依頼者はどんな費用がかかるのか見当がつきません。
料金設定は業者ごとに違うので、なおさら依頼者は不安になるでしょう。
しかし、複数の業者に見積もりを依頼すれば、普通はある程度似通った金額になります。
それが相場というものです。
次のような相見積もりをもらったとします。
A社が32万円、B社が26万円、C社が30万円、こうした金額が並んでいた場合、この案件の相場は30万円前後なのだろうと想像できます。
ここにD社が100万円・E社が10万円という見積もりが出てきたらどうでしょうか。
明らかに前述の3社とはかけ離れた見積料金です。
そうした場合、その2社は悪徳業者ではないかという疑いをもった方が良いでしょう。
特に後者の10万円という見積もりを出したE社は、作業をした後で追加料金などの名目で費用上乗せを行って、相場よりも高額な費用を請求するケースがよくあります。
そうしたことを判断するために、相場を知るということは非常に重要なことです。

親身に相談に乗ってくれる

遺族が特殊清掃を依頼する場合、心中ではいろいろな感情が渦巻いていることでしょう。
そんな精神状態では冷静な判断を下すことは難しく、初めて行う特殊清掃の依頼に不安を感じることでしょう。
そういうものだと説明されれば、そんなのかと簡単に言いくるめられてしまうことはよくあります。
いい加減な説明で煙に巻いたりしないで、依頼主の相談に親身に寄り添い、ちょっとした疑問についても丁寧に説明してくれる業者こそ依頼すべき業者です。

ホームページで情報開示している

専門業者を探すなら、多くの人はインターネットで「特殊清掃 業者」で検索しましょう。
その結果、多くの業者のホームページが表示されるはずです、ただし、内容はさまざまです。
そんなとき、次の情報をきちんと把握できる内容が記載されていれば、安心できます。
創業年数・実績の多さ・請け負っている業務内容・保有している資格の種類・使用する機材の種類・料金プラン、目安などの費用に関する明確な表示・アフターフォローなどです。
資格という項目ですが、特殊清掃は国家資格等の特別な資格がなければできない仕事ではありません。
ただし、特殊清掃を行う上で必要になる技能を認める資格というものがいくつかあります。
そういった資格を持っている業者なら、一定の技術力があると言えます。
一般廃棄物収集運搬業許可・解体業許可・臭気判定、脱臭系の資格・害獣、害虫駆除系の資格などです。
ただし、書いておけば何となくプロっぽく見えるという安易な考えで、取得することが比較的簡単な資格のみ列挙している業者もいるので、注意してください。
特に一般廃棄物収集運搬業許可・解体業許可の資格がなく違法行為をして逮捕された悪徳業者も多いため、この2つの資格の有無は特殊清掃業者を決めるうえでとても重要な資格です。

特殊清掃料金の決め方を知っておこう!

特殊清掃料金の決め方を知っておこう!

専門的な業務、中でも現場に出向いて行う作業の料金はケースバイケースになりやすく、費用がどのくらいかかるのかということを前もって知ることは難しいのです。
現場の状況を見ないとどんな作業を行うことになるのかがわからないからです。
それでは頼んでみないと費用はわからないのかというと、そうではありません。
見積もりという方法がありそれはそんなときのためにあります。
ただし、見積もりの内容が適正かどうかを判断するためにも、これから依頼する内容は高額になるかということは、ある程度知識をもっておいたほうがいいでしょう。
ここでは、特殊清掃の費用がどんな要因によって変動するのかということを紹介します。

時間

特殊清掃の費用は、まず、亡くなってからどれくらい時間が経っているかで大きく変わります。
時間の経過とともに腐敗が進み、清掃する手間の上に部屋全体の脱臭作業など、現状回復に必要な作業が増えてきて、結果的に費用も高額になります。

現場の状況

現場の状況も、特殊清掃の費用を大きく変える要因です。
例えば故人が死後かなりの時間が経過しているという場合だと、壁紙や畳、床材の張り替えや、遺体の腐敗臭をしっかり消臭するための作業などの手間が増大し、その結果、費用も高額になりやすいものです。
最悪の場合、清掃というよりリフォームに近いような作業が必要になります。
それだけ人員も必要になり、費用も高額になります。

業者ごとの料金設定の違い

特殊清掃に限ることではありませんが、業者ごとにも費用は違います。
総額で数十万~100万円以上になるような場合では、業者によって数万~数十万円の単位で費用が変動することがあります。
この2つの要因があるので、まずは現場の状況を確認してもらわないと具体的な費用の見積もりは出ません。
見積もりを出してもらって、業者間でどのくらい費用が違うのかを比較しなければいけません。

優良特殊清掃業者と悪徳特殊清掃業者の見分け方

優良特殊清掃業者と悪徳特殊清掃業者の見分け方

優良特殊清掃業者と悪徳特殊清掃業者の見分け方を詳しく紹介します。

特殊清掃業者のサービスとその品質を見分ける

孤独死の事後処理を請け負う特殊清掃業者の作業内容はいろいろあります。
その内容は、清掃と遺品処理の2つに大きく分けられます。
業者を探す時は、実際に孤独死後の原状復帰を請け負った実績の多い業者を選びましょう。
特殊清掃業者による清掃は、近隣住民に迷惑をかけることなく行われます。
害虫駆除、死者が直接触れていた死臭元の除去、腐敗体液や汚物の除去、特殊清掃専門の消臭剤や消毒剤の塗布を行い、最後に腐敗物があった場所を、鼻を近づけて死臭が完全に除去されたかどうかを確認します。
特に死臭の消臭作業の良し悪しが特殊清掃業者のサービス品質を決めるものになります。
この行程は問い合わせ時に確認することはできませんが、実際に孤独死の現場を何件処理しているか、実績が多ければ、信頼できる目安となります。
遺品処理は、遺体があった場所の家具やカーテン、ソファ、カーペットなどに死臭が染みついているので、それらを撤去処分することから始まります。
物品はリサイクル法などルールを遵守して処分されます。
預金通帳は依頼主へ返還し、貴金属類の買取りや現金化まで請け負う業者もあります。
もし清掃を行っても原状回復ができない時は、部屋のリフォームをすることになるでしょう。
その場合、特殊業者はリフォーム業者を紹介して見積もりを依頼してくれます。
特殊清掃業者はこのようなサービスを年中無休24時間体制で受け付けています。
見積もりは無料となっていて、実際の現場を見て行います。
大丈夫であれば、すぐにその場で作業が開始してもらえるような対応が早い業者が望ましいでしょう。
金額に惑わされず、必要な作業を一つずつ確認し、実際にそれらの作業を行った実績がある会社を選ぶと間違いないでしょう。

遺族の弱みにつけこむ悪徳業者に要注意

孤独死という緊急事態でも、遺族の悲しみにつけこんで高額の料金を請求するような悪徳特殊清掃業者はいます。
悪徳業者はネット上では、低価格のサービス料金を提示し、いったん依頼すれば、出張費、運搬費用、処分費用、交通費、洗剤やごみ袋代金の実費請求というようにいろいろな理由をつけて、追加費用を請求していきます。
また最初から清掃を行わないで、いきなりリフォームをすすめる特殊清掃業者も注意が必要です。
全面改装をすすめる業者は、悪徳業者の可能性が高いと言えるでしょう。
またワンルームで作業一式100万円という高額価格を提示する業者も危険です。
悪徳業者との契約を防ぐためには、無料見積もり時に実際に現場で作業内容を一つずつ確認してもらって、それぞれの料金を提示してもらうよう交渉して下さい。
清掃と遺品整理は、遺体が発見されるまでの期間に加えて、家の広さや物品の種類と数、そして腐乱臭や汚物、害虫の発生状況によって料金は決まります。
作業内容を細かく説明しないで、それぞれの料金についても提示ができない業者とは契約してはいけません。
見積もり料金に納得出来て作業を依頼することになれば、その場ですぐに簡単な死臭除去作業をしてもらえる特殊清掃業者もいます。

特殊清掃業者への依頼手順

特殊清掃業者への依頼手順

ほとんどの人は、特殊清掃を依頼するのは初めてでしょう。
どうなるのか不安でいっぱいのことと思いますが、前もって流れがわかっていれば気の持ちようも違います。
特に親族のような近しい人との死別という特殊な状況下になると、普段と異なる精神状態で行動しなければいけないから、少しでも不安の少ない状況で適切に行動するために、特殊清掃を依頼するときのおおまかな流れを知っておきましょう。

業者を選定

まずは見積もりを依頼する業者の選定から始めます。
信頼・安心できる業者を探す方法は、いくつかの特殊清掃業者のホームページを確認して、実績・費用・サービス内容を比較する必要があります。
ほとんどの方が特殊清掃・遺品整理・解体・リフォームを一緒に依頼するため、特殊清掃サービス以外にも、遺品整理、解体、リフォームなどのサービスも行っているかどうかを確認することも大切です。
特殊清掃からリフォームまでを検討している場合は、1社で全てのサービスを行う業者に依頼した方が結果として早く・安くなるのでおすすめです。

業者に見積もりを依頼

特殊清掃で重要なのは時間です。
いくつかの業者を選定したら、見積もり依頼の前に電話相談することをおすすめします。
遺品整理までやってくれるのか、解体・リフォームまでやってくれるのかなど、依頼したい内容に合ったサービスを提供しているかどうかを確認しましょう。
その後、2社?3社に相見積もりを依頼するのが理想的です。
遺品整理の場合は約3社より多くの会社に見積もりを依頼したほうが最適な業者を選ぶことができますが、あまり欲張ると、全ての見積もりが完了するまでに時間がかかってしまい、費用がさらに高くなることも少なくありません。
また、見積もりをする時間も会社によって違います。
早い会社は1日で見積もりしてもらえますが、長い会社だと5日位かかるケースもあります。
特殊清掃を依頼するという追いつめられた状況にあるのですから、時間が経過するほど現場の状況が悪化してしまいます。
すると、それに比例して費用も高額になります。
このため、電話相談を行い、その後に相見積もりのメリットがある「2社?3社」に相見積もりを依頼することをおすすめします。
業者によっては、相見積もりでお願いしますと相手に伝えると多少値引きした金額で見積もりを出してくれる業者もありますが、それだけに囚われず上記の内容を照らし合わせて業者を決めることが大切です。
中には資格を持っていない業者もあり、過去には逮捕者も出ているので注意してください。

契約後、当日に現場で待つ

業者に見積もりを出してもらったり契約後に作業を開始してもらったりするためには、その業者に現場に入ってもらう必要があります。
鍵の問題もあるので、業者が現場に入るときは原則立ち会ってもらわなければいけません。
自分が地方にいて、現場の東京まで気軽に行けないという場合は、見積もりを依頼するときに立ち合いの必要性があるかどうかを確認し、立ち会いが不要なら鍵の預け方について相談するといいでしょう。
反対に、業者が作業するときに立ち会いたいという場合もあるでしょう。
業者によって対応が違いますので、どのようにすればいいかを問い合わせるか、業者のホームページのよくある質問などで確認してください。
作業後は、室内の状態を確認して精算を行います。

優良特殊清掃業者を見分けるには!重要なポイントをプロが伝授!まとめ

優良特殊清掃業者を見分けるには!重要なポイントをプロが伝授!まとめ

今から特清掃業者を探そうとしているか、探している方のために、優良特殊清掃業者の探し方について、重要なポイントを紹介してきました。
ただ料金が安いからと言って業者を選ぶのではなく、サービス面も含めて間違いのないように探すためのポイントが分かったのではないでしょうか。
依頼先特殊清掃業者を間違わないためにも、ここで紹介している情報を参考に探してみてください。
料金以上のサービスを提供してくれる業者に依頼することができるのではないでしょうか。

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